戦国魔神ゴーショーグン　レオナルド・メディチ・ブンドル 私、この人もとても好きです。リストでも書いた通り、一目ぼれしてしまったのですよ。 一話目のブンドルさんに惚れたのはもちろん整った顔なのですが…OVAや小説では なんとも性格まで格好良い！ アニメではギャグキャラのような扱い（塩沢さんがやってしまったようですが…） とは打って変わり、ひょんな事から一緒に宇宙を彷徨うハメになった仲間達（慎吾、キリー、レミー、カットナル、ケルナグール）と信頼しあい、助け合い、そしてまた宇宙を彷徨う。小説、「その後のゴーショーグン」に ー何故生きている？…知るものか…とにかく生きているんだ、ケン太達も地球に住む人間達も勝手に生きるがいい。どっこい、自分も生きてやる！− というフレーズがあります。正に彼らはその通り生きています。カッコイイ！ 中でも私が最も好きな小説は「その後のゴーショーグン」。表紙もまた、素敵。レミーとブンドルさんのアニメ絵。そしてブンドルさんの弟、カイン・メディチ・ブンドルの登場。いくら仲が悪かろうとやはり、兄弟。レミーを救うため、カインを殺してしまったブンドルさんは哀愁漂う男の魅力です。 あと、「4度目戦国魔神ゴーショーグン　覚醒する密林」。異星人部隊に配属された、ブンドルさんが格好良い。そして日本刀と鍋セットを持っていただけで不審人物扱いにされてしまったブンドルさん。またまた、日本刀で衣服を切り裂く、ルパン三世の石川五右ェ門並みの刀捌きを見せてくれたブンドルさんが格好良い。カラスに優しく、頼りになる、カットナル叔父様が結構好きです。 さて、お話変わりますが、アニメゴーショーグンで私が一番好きな話数。 個人的には「ひとりぼっちのOVA」がとても好きです。私はOVAとケン太君のお話、結構弱いのですよ。最終回でケン太君がOVAの事をお母さん、と呼んだのにはもう涙ぐみました。…これではOVA語りになってしまうので、ブンドルさん中心の話、「別れのモンマルトル」か「皇帝の陰謀」でしょうか…。でも「グッドサンダー危機一髪」も捨てがたいですね。きっと一番好きです。 ゲーム、「スーパーロボット大戦」のブンドルさん。これもまた、ギャグキャラなのですよね。もちろんとても素敵なのですが、出番が少なすぎ…です。Fの完結編や第2次などはやっていませんが、味方として登場することを願っています。 何はともあれ、レオナルド・メディチ・ブンドルはとても格好良い! 永遠の悪役美形でしょう。 戻る

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